わたしを知るもの好きがたり

「わたしを知る」をテーマに自由に書いています。

Engage !    (大好きなピカード艦長風に)

みなさま、ありがとうございます。
私は大丈夫です。

今朝は妙に早く目が覚め、Twitterを見ていたら、引用記事が目に止まりました。
泣きながら読み、末尾にあったアンケートに泣きながら記入しました。
夫以外に話せなかったことを、こういったアンケートに答えらるまでにはなったのだと少し自信になりました。もちろん匿名ですが。
しかし、もう昇華できたかと思っていましたが、まだまだだとも思い知りました。

その後、そよかさんの、これほどの力強いメッセージを少しでも多くの人に読んでもらいたいと思い、Tweetしました。

私は彼女ほどの、ひどく怖い思いはしていません。
ブログにはだいぶ前にチラリと書きましたが、私の場合は相談した友人に「あなたが甘かったんじゃないの」と言われたことの方がダメージが大きかったです。そのまま一人で抱え込みました。その記憶は、2018年に思い出すまで、20数年欠落していました。

この1週間ほど、過去のスピ系セミナーに通っていたころの記憶がふっとよぎることが多くて、なんだろうと思っていました。
私が私を縛っていたのは、友人の言葉だけでなく、「100%自分がつくっている」というスピならではの、当のセミナーでもよく言われていた考え方だと気づきました。
まさにその出来事が起きた時にも通っていましたが、そのセミナーの誰にも相談できませんでした。
「あなたが自分でその経験をつくった」と言われるのではないかと怖かったからです。


私がヌーソロジーを学ぼうと思ったのは、もちろん高校生から数年間に経験したことを言語化しているという直感があったからですが、それだけではなく、人間型ゲシュタルトが私たち人間の自我をつくっているのですから、自我を否定したり、自我を成長させるという発想ではなく、思考を通して新しいゲシュタルトを選択するしかないという考えに納得し、構造を四値で捉えていく考え方に新しさを見たからです。スピセミナーでは、自己が創造している=自分中心、と閉じていました。

今日は本を読んだり、泣いたりを繰り返して半日を過ごしました。
多くの方々の思いがものすごく伝わってきて、支えてもらってることにすごくうれしくなりました。感謝しています。
学びの場を提供してくださった半田さんにも感謝しかありません。
本当にありがとうございます。