わたしを知るもの好きがたり

「わたしを知る」をテーマに自由に書いています。

もの好きのいろいろ

なつうまれさんのセッションを受けた!

〈えっ、成仏していない⁉️〉〈私に憑依している⁉️どういうこと❓〉呆気に取られて、ただ聞いてることしかできない。でも心の中では焦りつぶやきまくる。私の人生に「成仏」とか「憑依」という単語が関わってくるとは夢にも思っていなかった。 なつうまれさん…

飯田幸代さんのQHHTセッションを受けた!

飯田幸代さん(https://www.mitrahabano.com/home)のQHHTセッションを受けた顛末、感想等をまとめてみる。 8月下旬、私は自らを思考の檻に閉じ込め、感情の沼に溺れてもがいていた。あまりに苦しくてこのままではヤバイという自覚はあった。「誰かに助けを…

思考は響き渡る

背骨だ私にとって他者の位置は、後ろというか、背骨だ私の前は他者に支えられている背骨で支えられてる — もの好き (@hdhkyk) 2021年10月10日 このTweetから、ぼちぼち2ヶ月ぐらいたったかと見直してみたら、まだ1ヶ月半だった。 その日の朝起きた時、この…

自我あれこれ・・・・なぜψ3の顕在化までに15年かかったのか②

私はずっと、前記事①で紹介した某セミナーや心理学・スピ系の本の影響で、ヌーソロジーのいう顕在化にも自己成長、自我の成長が必須だと信じていた。 「いつもの私と考え方、物事の捉え方、気持ち・気分がまるっきり違う。」という過去の一連の経験から得た…

頭でわかっているつもり・・・なぜψ3の顕在化までに15年かかったのか①

2015年にψ3を再発見できたのは、以前書いたように、本腰を入れて空間認識を変えようと、空間に対して向き直したのが大きいと思う。それまでは「頭でわかっているつもり」になって怠っていたが、空間認識を構築するには、丁寧な思考のトレース(円心やNCの理…

ψ5と2018年 〜出会い以後③

2015年にψ3を能動的思考により再発見できるようになってから、それほど間をおかずにψ5の空間、不動点を捉えられるようになった。週に1回、片道30分の道のりを歩いて往復するのだが、その歩きの時間は格好の練習の場だ。きちんと空間を認識できているときは、…

2015年 〜出会い以後②

2002~3年のレクチャーを受けた後は、『光の箱舟』やブログcave syndromeを読んだりしてヌーソロジーに触れてきた。 しかし、何も変化はなかった。自分の経験を文字化したものに出会ったということに満足してしまっていたというのもあるだろう。ちょうどその…

2002-3年渋谷ヌースレクチャー 〜出会い以後①

2000年春に『人神』と出会い、自由が丘のセミナーに一度足を運び、秋には『シリウス革命』を読んだ。これから“出会い以後”としていくつか書いていく。 2002年、渋谷でのレクチャーに通うことにした。2ヶ月おきぐらいに全8回だったと思う。 朝10時から昼休…

終わり 〜ヌーソロジー以前③

1989年12月から始まった一連の経験について、だんだんと私の中で考えがまとまっていった。スピリチュアルや心理学の分野を知ったことが大きい。1991年、浪人して予備校に通ったとき、大型書店で精神世界のコーナーに出くわし、こんなジャンルが世の中にある…

ときたま、不意に訪れる 〜ヌーソロジー以前②

目の前の空間が私だという出来事。 noosmonozuki.hatenablog.com とても衝撃的だったにも関わらず、私は何もしなかった。当時、精神世界という言葉さえ知らず、宗教色も全くない家で育ったので、起きていることが何なのかを考えることもできなかったというの…

1989年12月  〜ヌーソロジー以前①

『人神』に出会い、私のスピ放浪が終わった理由。それは、ヌーソロジーが私が過去に経験したことを文字化したものに違いないという直感が湧き起こったからだ。 noosmonozuki.hatenablog.com はじまりは1989年12月。16歳、高一のときだ(年齢がバレるが致し方…

出会い『2013:人類が神を見る日』

『2013:人類が神を見る日』を読んだのは2000年春。本の存在は、精神世界系のコーナーを週一で巡回し、気になる本は買い漁ってた頃だから、知っていた。ただ、タイトルに「神」がついているのと、表紙の色合いやデザインに引いてしまって、手には取らなかっ…